香川しんじは市議として、一期目四年間全力で走り抜けました。
介護、福祉、教育に注視し、市税の使い方も議論いたしました。
神戸市は、今多くの課題を抱えています。
「神戸空港市税投入」「王子公園再整備」「市民の検診率」「オーガニック給食」「不登校児童」「市営地下鉄延伸」等。
これらの課題をより良い方向へ導くためにも、二期目も邁進いたします。
1976年12月23日 広島市生まれ
広島県立保健福祉短期大学/
神戸大学大学院/
兵庫医科大学大学院博士課程修了
1999年兵庫県立総合リハビリセンター、
2006年兵庫医科大学病院にて
理学療法士として勤務。
2008年兵庫医療大学にて
専任講師として教育に従事。
障がいを持って生まれてきた
次男の子育てをきっかけに福祉に関心を持ち、
2011年NPO法人リハケア神戸設立。
児童デイサービス、
放課後等デイサービス、
訪問看護ステーションを運営。
児童・放課後等デイサービスの普及/学童保育を19時まで延長/児童虐待防止対策/病児・緊急保育の拡大/保育士・介護人材の処遇改善/介護と保育の一体化デイサービスの普及/土曜寺子屋の導入/地域シニアの教育・介護現場への参入/先進教育モデル地区の設置/特定不妊治療助成の拡大/女性のワークライフバランスの支援/小児ガンの治療・研究助成の拡大
2023年4月9日投開票の神戸市議会議員選挙では、「つなぐ議員団」に対し多くのご支援をいただき、誠にありがとうございました。
5人の交渉会派から、条例提案権のある6人会派を目指しましたが、2人だけの当選という残念な結果になりました。
「つなぐ議員団」は市民との交流を重ね、市当局に対しても多くの提案・要望をおこない、いくつかの施策が実現しました。日常的な活動でも、他会派の議員よりも努力してきたとの自負もあります。
しかし政令都市の自治体選挙では、国政の勢力図がそのまま反映する傾向が強まり、今回は特に維新旋風と若者新人への追い風で、小政党や無所属候補、高齢議員には厳しい結果となりました。
交流してきた市民グループや苦杯をなめた前市議たちからの声もあり、あわはら富夫市議(中央区)、香川しんじ市議(西区)の2人で、「つなぐ議員団」を存続することにいたします。交渉会派でなくなることから、控室も小さくなり、議会運営委員会にもオブザーバー参加となりますが、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」と言われるような会派となるよう、頑張ってまいります。
皆さまの引き続きの応援を、よろしくお願いいたします。
つなぐ神戸市会議員団の活動の様子は随時発行中のつなぐ神戸市会議員団ニュースや、下記つなぐ神戸市会議員団 公式サイトでご覧いただけます。
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